２月22日に火災の避難訓練をしました。「マシュウおじさん」からの出火を想定。利用者は支援員の指示通りに、鼻と口を押さえて避難場所に集まります。点呼を行って全員の安否を確認しました。逃げ遅れがなく一安心です。

続いて消火体験。水消火器で練習しました。「やりたい人？」と聞くと初めは誰も手を挙げませんでしたが、間もなく一人また一人。使い方を説明するとみんな上手に的に水を当てることができました。

次に２階フロアで、安全な避難方法をクイズに答えながら学びます。逃げるときは腕で鼻と口を押さえ、姿勢を低くして忍者のような体勢で、と見本を見せるとみんな少し笑っていましたが、理由を説明すると「そうなんや」と納得。

訓練で身を守る方法をきちんと確認することができました。