2026/4/16 | 野のはな
3月25日に「森の小径」で開催された野のはな障碍事業部の合同花見。全事業所の利用者が心待ちにしていましたが、あいにくの雨、なんと4年連続です。何とも言えません。絶え間なく降る雨粒を眺めながら「今年もか」とため息がでます。
そんな空気を一変させたのはみんなの明るい声。「雨なんて関係ない!」と言わんばかりの熱気が室内を瞬く間に満たしました。桜に負けないパワー!







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今回の醍醐味は事業所の垣根を超えた「再会」です。普段はそれぞれの拠点で作業に打ち込んでいる人たちが合流する貴重な機会。「元気だった?」「最近どう?」あちこちで久しぶりに顔を合わせた喜びにひたっていました。「おしゃべりの花が咲きっぱなし」という言葉がぴったりです。









今年初参加の人も自然に輪の中に溶け込んでいました。じっとしているのが苦手な人も穏やかな雰囲気にリラックスした表情。「また雨か」と言いながらも仲間と会えて目が輝いています。場所がどこであろうと、ともに過ごす時間は最高です。












交流の輪をさらに広げたのは昼食。ワンプレートに盛り付けたものを一人一人自分で運びます。こぼさないようにと料理に気を取られ、他の事業所の列に着いていくというハプニングもありましたが、人気の唐揚げランチを堪能。「おいしい」「すてき!」という声が響き、ご飯をおかわりする人もいます。仲間との食事が何より価値があると再認識しました。



おなかが満たされたら、次は事業所ごとに室内でのレクリエーションです。ものまねゲームやカードゲームなどを楽しんでさらに盛り上がります。











失敗しても笑い飛ばし、成功すれば拍手喝采! 雨という制限があったからこそより密度の濃い一体感を生んだように思いました。「一緒に過ごせて最高!」みんなが見せた一点の曇りもない笑顔はどんな晴天よりもまぶしく見えます。


最後に「森の小径」の利用者から「遊んだ後は片付けをしっかりしないと」と声が上がり、花見で使った館内を全員で掃除しました。楽しむ時は全力で楽しみ、作業も一生懸命! きれいになりました。
帰り際「来年は絶対晴れて欲しい」「みんなでてるてる坊主作ったらどうかな?」と前向きな提案も。来年こそ晴れるようにと願い幸福なひとときは幕を閉じました。


