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野のはなが求める人物像

  • 1.人と話すことが好きな方
  • 2.チームでの仕事なので、協調性がある方
  • 3.色々なことにチャレンジしてみたい方

職員の声

女性職員01
古井 正美
仕事について

大阪公立大学内で野のはなが運営しているレストラン「野のはなハウス」と「めたせこいあ」で、利用者のサポートを担当しています。私は元々大学生協のレストランの食堂のホールスタッフとして働いていたのですが、運営が大学生協から野のはなに移管されるタイミングで転籍しました。障碍者支援の経験はそれまで全くなかったので、当初はどのように支援して良いか分からないことばかりでしたが、経験豊かな野のはなの先輩に一つひとつ支援の方法を教えてもらいながら、経験を積んできました。現在10年目、一人ひとりの個性と向き合いながら働いています。

想いと今後の目標

支援員として心がけているのは辛抱強く見守るという姿勢です。何でもやってあげることは優しさではない、彼らの成長の妨げにもなる・・・そのことを常に意識しながら行動するように心がけています。今まで出来なかったことが出来るようになると、自分のことのように嬉しい気持ちになります。将来的には支援学校とも連携して、ここでの取り組みを授業の一環として使ってもらえるように出来たら素晴らしいことだなと思っています。

谷口 和夏
仕事について

2021年4月にオープンした野のはな運営の「Caféくじら」で、利用者の支援や接客対応を行っています。以前は高齢者介護の仕事をしていましたが、ハローワークの求人で興味を持ち、これまでの介護の経験も役立つのでは・・と思い「Caféくじら」で働くことを決めました。仕事をする上で難しいのは、利用者によって出来ることや、苦手なことが異なること。それらを理解した上で、作業の内容や指導方法を変えたり、工夫をしています。職員同士はざっくばらんに意見を交わせる雰囲気ですし、利用者とは一人ひとりの個性と向き合って接しており、きちんと信頼関係が築けていると思います。

仕事で難しい点と達成感は?

利用者と一緒に新メニューを作り上げたことです。お客様に喜んでいただけて、利用者みんなが対応出来るものとして、話し合いの上で「フレンチトースト」のメニューに決めました。「Caféくじら」と隣接している高齢者向け住宅「おひさま」「おひさま東」の入居者にも人気のメニューとなっていて、皆さんよく食べに来られます。今は入居者メインですが、これからは外部への発信力を高めて、もっと多くの方に来てもらえるようにしていきたいです。そうすることで利用者もより多様な人々と接する機会が増え、成長につながると思います。

女性職員02
女性職員03

働く場としての「野のはな」に
ついて 語っていただきました。

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