「障碍者支援事業所野のはな」の就労継続支援Ｂ型では、10月18日に堺支援学校の秋祭りに「フォカッチャピッツァ」の販売で参加しました。

３グループに分かれて店番です。「いらっしゃいませ」「いかがですか？」と大きな声で呼びかける人もいれば、少し緊張している人もいました。でも最後には「ありがとうございました」と言えて満足そうです。支援員がびっくりするほど上手にフォカッチャピッツァの説明をする人もいました。

店番以外は他の店を回って、輪投げをしたりたこ焼きを買ったり、他の事業所のダンスを見たり。何度も何度も会場を回ってこれ買いたい！　食べたい！と楽しそうです。家族のために焼き芋を買って帰りたいと行ってみると40分待ち。泣く泣く断念！　「次回は絶対に買います」と持ち場に戻りました。

行事を通じて利用者同士や友人、地域の方との交流が深まり、有意義な一日になりました。