2019年6月1日社会福祉法人 野のはな
方針1 適切な個人情報の取扱い
社会福祉法人野のはなは、個人情報を取り扱うにあたり、その利用目的をできる限り特定します。また、あらかじめ利用者の同意を得ている場合、その利用目的に必要な範囲を超えて、利用者の個人情報を取り扱うことは致しません。
また、社会福祉法人野のはなは、個人情報を取得するにあたっては、適正な手段で取得します。取得にあたっては、あらかじめ利用目的を公表するか、取得後速やかに、その利用目的を通知するか又はホームページ等で公表いたします。また、利用者から直接書面(電子データ・磁気データを含みます。)に記載された個人情報の提供を受ける場合は、あらかじめ、その利用目的を明示します。
方針2 安全管理措置の実施
社会福祉法人野のはなは、個人データの紛失、破壊、改ざんおよび漏えい等を防止するため、不正アクセス対策、コンピュータウイルス対策など必要かつ適切な対策を講じます。また、個人データの安全管理が図られるよう、社会福祉法人野のはな従業者、委託先等に対する必要かつ適切な監督を行います。
方針3 適切な第三者提供の実施
社会福祉法人野のはなは、個人データを第三者との間で共同利用したり、第三者に提供したりする場合は利用者、当該第三者との間で、必要な措置を講じます。また、利用者からは、そのような提供に先立ち、可能な限り同意を頂くように努めます。すくなくとも、利用者がそのような第三者への提供を望まれない場合は、提供を停止する機会を設けることと致します。
方針4 開示訂正等の対応
社会福祉法人野のはなは、保有個人データについて、利用者から利用目的の通知、開示、訂正、利用停止等のご要望がございましたら、利用者窓口までご連絡ください。合理的な範囲で誠実かつ速やかに対応致します。
方針5 体制の継続的維持改善
社会福祉法人野のはなは、この宣言を実行するために、従業員等に宣言内容等を周知徹底させ、その実行を維持していきます。
この方針で使われている用語の御説明
「個人情報」とは、生存する個人に関する情報であって、特定の個人を識別できる情報をいいます。また容易に他の情報と合わせることで特定の個人を識別できる情報も個人情報といたします。
「個人データ」とは、個人情報データベース等を構成する個人情報をいい、「個人情報データベース等」とは、個人情報を含む情報の集合物であって、電子データベースのほか、名簿類や書籍のように特定の個人情報を容易に検索できるように体系的に構成したものとして政令で定められたものをいいます。
また、「保有個人データ」とは、当法人が開示・訂正等の権限を有する個人データであって、その存否が明らかになることにより公益その他の利益が害されるものとして政令が定めるもの、または六か月以内に消去することとなるもの以外のものをいいます。