2024/4/4 | 森の小径
3月12日と13日の2日間に分かれて、初めての「調理体験」を行いました。メニューは、お好み焼きと焼きそば、デザートのフルーチェです。みんなエプロンと三角巾を着けてシェフになった気分。
調理中のメインイベントはお好み焼きをひっくり返す工程でした。全員で固唾を飲んで見守り、成功すると「やったー!」と大拍手と歓声が上がります。
出来上がったらお待ちかねの実食です。「僕が混ぜるのが上手だったからおいしくできましたね」と自画自賛。自分で作ると格別なようでみんな笑顔で食べていました。
食後、感想文を書いて今日の体験を振り返りました。「ご飯作りが大変だと知って、お母さんに感謝しないといけないなと思いました」など、大切なことを学んだようです。
今回は簡単だったようなので、次回はもう少し難易度を上げたものを企画したいと思います。